R&R・BLOG
日々の出来事をまったりと綴ったり、所によりバルディッシュとクロノ×フェイトネタも補足してる日記。
2009'05.17.Sun
どもです。トップページにもある通り、今回は緊急警告のお知らせをさせていただきます。
現在、多くの同人サイトや公式サイトを中心に、新型サイト閲覧型ウイルス「JSRedir-R」、またの名を「GENOウイルス」が、17日現在、大拡大中です。
一応、トップページからもまとめサイトへのリンクは繋いでますが、なのはジャンルでの拡大を防ぐために簡単な対策を以下に記述しておきます。
【感染方法】
感染したPCでのFTP更新で、サイトのソースに悪意あるウイルスコードを書き替え、閲覧した人のPCにウイルスを仕込みます。サイト持ちならさらに感染を拡大させていき、現在パンデミックの兆候。
現在、駆除方法はサーバーにアップロードしたウイルスの削除と、OSのクリーンインストール。PCデータの削除を防ぐためにも、まずは感染の確認と対策を徹底しませう。
【感染確認方法】
(XP)WINDOS内のシステムフォルダ内にある、system32フォルダ内の『sqlsodbc.chm』の容量を確認。サイズが50,727バイトなら問題なし。それ以外の数値なら感染の疑いあり。
(2K)XPとは違い、今度は『sqlsodbc.chmが無い』ことを確認しなければなりません。ただ、アプリケーションによっては存在していることも。あった場合、XPと同一のサイズなら問題なし、そうでなければ感染疑い。
(Vista)『C:\Windows\Help\mui』ディレクトリ内に『sqlsodbc.chm』があるかどうかを確認。サイズを確認して上記と同じ(50.727バイト)なら問題なし。それ以外なら感染疑い。
【感染時の現象】
○コマンドプロンプト、レジストリエディタ起動不能
○WINDOS Update接続不能
○explorer,exeや一部のブラウザ異常終了
○acrobatが勝手に起動
○CPUやメモリ使用率UP
○タスクトレイから常駐が消える(ウイルスソフト関連
○シャットダウン後の再起動後、ブルースクリーン(実質の死亡)
感染確認後も、これらの現象を調べてPC感染の有無を判別してください。
【対策方法】
感染していないことを確認したら、まずやるべきこと。
それは、『ブラウザのjavascript使用をカットする』。それだけでまず感染はしません。javaではなくjavascriptなので、間違えないように。
なお、感染サイトには悪意ある画像ファイルも仕込まれることもあり、IE8以前のIE系ブラウザで画像ファイルを閲覧すれば、感染の可能性があるとのこと。
Firefoxなら問題はありませんが(javascriptカットも行って)、googleの先読み検索機能も無効にしておかないと、検索結果の先読みで感染する恐れがあります。同じく、その対策も行って下さい。
(方法は、FirefoxのURLバーに「about:config」と入力し、上のフィルタという所に「network.prefetch-next」と入力して、出てきた値がtrueだったらダブルクリック→falseにすること)
とりあえず、こんなところですが新型インフル同様、このウイルスに関しては現在過敏に対応していく必要があります。なのはジャンルでの感染拡大を防ぐために。
とにかく感染の有無の確認と対策の徹底。そして呼びかけ。この記事を見ている方、本当に宜しくお願いします。
今日は幸いにも局ラジですが、涼香さん、もしこの記事を見ているとしたら、感染の確認、そして管理局の方でもできれば関連記事を載せていただけると本当に有難いです。そしてそちらでも対策の徹底も。
本当に、本当に。再三申し上げますが、この土日でのパンデミックは確定されたようなものなので、個人個人での対応が求められる自体です。
このブログ見てる方、何卒、宜しくお願い致します。
……長くなりましたが、とりあえずLE更新再開です。
そしてブログ、サイト、mixi三つでウイルス警告作業していたおかげで、更新できてませんorz
現在、多くの同人サイトや公式サイトを中心に、新型サイト閲覧型ウイルス「JSRedir-R」、またの名を「GENOウイルス」が、17日現在、大拡大中です。
一応、トップページからもまとめサイトへのリンクは繋いでますが、なのはジャンルでの拡大を防ぐために簡単な対策を以下に記述しておきます。
【感染方法】
感染したPCでのFTP更新で、サイトのソースに悪意あるウイルスコードを書き替え、閲覧した人のPCにウイルスを仕込みます。サイト持ちならさらに感染を拡大させていき、現在パンデミックの兆候。
現在、駆除方法はサーバーにアップロードしたウイルスの削除と、OSのクリーンインストール。PCデータの削除を防ぐためにも、まずは感染の確認と対策を徹底しませう。
【感染確認方法】
(XP)WINDOS内のシステムフォルダ内にある、system32フォルダ内の『sqlsodbc.chm』の容量を確認。サイズが50,727バイトなら問題なし。それ以外の数値なら感染の疑いあり。
(2K)XPとは違い、今度は『sqlsodbc.chmが無い』ことを確認しなければなりません。ただ、アプリケーションによっては存在していることも。あった場合、XPと同一のサイズなら問題なし、そうでなければ感染疑い。
(Vista)『C:\Windows\Help\mui』ディレクトリ内に『sqlsodbc.chm』があるかどうかを確認。サイズを確認して上記と同じ(50.727バイト)なら問題なし。それ以外なら感染疑い。
【感染時の現象】
○コマンドプロンプト、レジストリエディタ起動不能
○WINDOS Update接続不能
○explorer,exeや一部のブラウザ異常終了
○acrobatが勝手に起動
○CPUやメモリ使用率UP
○タスクトレイから常駐が消える(ウイルスソフト関連
○シャットダウン後の再起動後、ブルースクリーン(実質の死亡)
感染確認後も、これらの現象を調べてPC感染の有無を判別してください。
【対策方法】
感染していないことを確認したら、まずやるべきこと。
それは、『ブラウザのjavascript使用をカットする』。それだけでまず感染はしません。javaではなくjavascriptなので、間違えないように。
なお、感染サイトには悪意ある画像ファイルも仕込まれることもあり、IE8以前のIE系ブラウザで画像ファイルを閲覧すれば、感染の可能性があるとのこと。
Firefoxなら問題はありませんが(javascriptカットも行って)、googleの先読み検索機能も無効にしておかないと、検索結果の先読みで感染する恐れがあります。同じく、その対策も行って下さい。
(方法は、FirefoxのURLバーに「about:config」と入力し、上のフィルタという所に「network.prefetch-next」と入力して、出てきた値がtrueだったらダブルクリック→falseにすること)
とりあえず、こんなところですが新型インフル同様、このウイルスに関しては現在過敏に対応していく必要があります。なのはジャンルでの感染拡大を防ぐために。
とにかく感染の有無の確認と対策の徹底。そして呼びかけ。この記事を見ている方、本当に宜しくお願いします。
今日は幸いにも局ラジですが、涼香さん、もしこの記事を見ているとしたら、感染の確認、そして管理局の方でもできれば関連記事を載せていただけると本当に有難いです。そしてそちらでも対策の徹底も。
本当に、本当に。再三申し上げますが、この土日でのパンデミックは確定されたようなものなので、個人個人での対応が求められる自体です。
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そしてブログ、サイト、mixi三つでウイルス警告作業していたおかげで、更新できてませんorz
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